雨漏れ続きの現住居

*現在時刻:午前0時40分

 

昨夜、大家から電話がかかってきて出ると以前から報告していた雨漏れの件での話。

結論からいうと直しようがない状態で、業者もお手上げ状態。

で、大家としてはもう修理や補修には大金をつぎ込んでまでやる余裕もないらしく、土地の売却に入りたいとのことであった。オレ自身は今年7月に契約更新をしたばかりなので、大家のほうもその件は重々承知しているので次回契約更新をしない代わりに現状の家賃の引き下げ提示をしてきた。オレ的には特に不満もないので了承したが、約2年後に再び引越しかぁ~と思うと憂鬱な気分にもなる。住めば都ではないが、駆除していてもゴキブリがどこからともなく現れる物件ながら広さはそれなりにあり、バストイレは別々でトイレは広く使い勝手がよかっただけに好条件の物件を探すとなると家賃的にかなりシビアなことになるだろうと容易に想像がつく。都営住宅の入居条件には一応クリアしているので次回からの募集時にはエントリーしていくしかない。

なかなか当選しないけどな、、、凹

でもまぁ築年数から考えてそう長く住み続けられる状態にはないので、引き際なのかもしれない。ただ、現時点では引っ越す費用は全くない。借金も増やしたくないので残りの契約期間内にカネを作っておかないとなぁ~と考えるだけである。

 

それでも前住居のときの中国人オーナーの態度と比較したら、比較以前のとても良心的な現オーナーである。こういうめぐり合わせも運としか言いようがないのかもな。

世知難い世の中である。家賃収入&利回りだけを目的にしている強欲オーナー物件はこれまでの勘で判断するしかない。ただし失敗は許されない。

そういうところが博打と同じだなぁ~と思うところである。